こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

最後になりますが、今回はまだお母さんのお腹の中にいる時のお話です。
実は体内にいる時から授乳期に、しっかりと栄養が取れているかで、歯の強さが変わって来ると言われています。
体内にいる時、授乳期はお母さんから栄養を分けてもらいますのでお母さんの食事が重要になっていきます。
また、食事をするようになりと、口移しや同じスプーンや箸で食べさせますよね？？
この時に、赤ちゃんへ虫歯菌が移ります。
虫歯が多い方は、より多くの虫歯菌が移ってしまうので注意が必要です。

村田歯科医院ではマタニティ歯科も行っていますので、妊娠中の方も安心して検診などにお越しください。

こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

前回、唾液が少ないと虫歯になりやすいとお話ししました。
今回は歯並びが原因のお話をしていきます。

虫歯になりやすい人と、なりにくい人の違いで大きいのは、やはり歯並びではないでしょうか。
同じように歯磨きをしていても、磨きづらかったり、汚れが残りやすくなります。また、噛み合わせも全体でしっかり噛めない場合は、歯に負担がかかってしまったり、食べかすが残りやすくなります。

磨き方も歯並びによって変わってきますので、ぜひ歯ブラシの当て方を村田歯科医院のスタッフと見直してみませんか？クリーニングの時や定期検診の時に、お家のケア方法も相談していきましょう。

お気軽に、お越しください。

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神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

しっかりと歯磨きをしていても、虫歯になってしまう人もいます。
虫歯になりやすい人と、なりにくい人の違いはあるのでしょうか。

これについては、色々考えられると思います。
まずは、唾液が多い方は虫歯になりにくいです。
唾液の緩衝能によりお口の中をキレイに保ってくれます。唾液が少ない方は、お口の中が乾燥し、虫歯菌が繁殖しやすくなります。また、食べかすが残りやすい傾向もあります。

唾液が少ない方は、よく噛んで食事をすることを心がけてください。
また唾液腺マッサージをすると、唾液が自然に出てきます。
気になる方はぜひ、スタッフまでお尋ねください。

こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

今回は、ホームケアについてお話ししていきます。
皆さんは、歯磨きをするとき歯ブラシを水で濡らしてから磨きますか？

多くの皆さんは、水で濡らして歯磨き粉を付けて磨いていると思います。

問題はないのですが、このやり方だと汚れを落としている気になってしまっているかもしれません。
歯科医師の中には、歯磨き粉を付けないで磨くほうが良いと言う先生もいらっしゃいます。
それは、歯磨き粉によって汚れが見えなくなるからです。また、爽快感を得られる為、磨いた気になってしまいます。
そこに、歯磨きを水に濡らすとより泡立ちますので、どこを磨いたのかわからなくなってしまう恐れがあり、磨いた気になりやすいです。

あくまで基本は、歯磨きでしっかり歯を磨くことです。
歯磨き粉を使用しても、順番に歯磨きを当てて磨いた後は必ず鏡で磨けているかをチェックしましょう。

こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

前回に引き続き、放射線のお話をさせていただきます。
みなさん、歯科医院でレントゲンを撮影する時に着用するエプロン、なんでこんなに重いの？と思ったことはありませんか？
実は、鉛が入っているのです。
昔に比べ、現在の防護エプロンはだいぶ軽くはなりましたが、それでも長く着用していると肩がこるくらいの重さですよね。
撮影時に鉛が入ったエプロンを着用すると、放射線による被爆がほぼゼロになります。
また、エプロンだけでなくレントゲン室のドアや壁にも鉛が入っているので、レントゲン室の外に放射線が漏れることもありません。

歯科治療を行うにあたってレントゲン写真は不可欠になります。
みなさんに安心して治療を受けていただけるように努めてまいりますので、不明点、心配事などがあればお気軽にお話しください。

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神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

すっかり暑さも消え、朝晩は少し冷え込むくらいになってきましたね。
みなさん、体調管理は万全でしょうか？
気温の変化が大きい時期は、体調を崩しやすいので充分気をつけてください。

さて、今回は歯科のレントゲンの安全性についてお話ししていきます。
歯科のレントゲンには全体を映すものと小さい部分的な写真があります。
どちらも放射線の線量は変わりません。
そしてこの放射線の線量は自然界から受ける量の40～100分の1で極めて少ないです。
このことから、歯科のレントゲンの安全性は高いといえます。

もし撮影時に心配な事があれば、お話ください。

こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

みなさんは正しいブリッジのケアについてご存じですか？
定期検診にいらした方にお伺いすると、他の歯と変わらないケアをしている、ブリッジが入っているのを知らなかったなど言う方もいらっしゃいます。
意外にも多くの方が、他の歯と同じようなケアをしているのだなと感じます。

ブリッジは他の補綴物とは違います。
ブリッジは、ポンティックと言うダミーの歯が存在します。ダミーの歯は根っこが無いので、補綴物と歯肉間に僅かな隙間が出来ます。前歯ですと特に隙間が見えない形態になっていますが、奥の歯ですと磨きやすいように、あえて隙間を大きくしてある場合があります。
この隙間に汚れがたまりやすいのです。
歯ブラシでは隙間を磨くことは困難ですので、補助用具の歯間ブラシやスーパーフロスなどで磨くことをおすすめしています。

村田歯科医院では補綴を入れた段階や定期検診時にケアの方法を詳しく説明しています。

こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

今回は入れ歯のお手入れの方法についてお話ししていきます。
入れ歯も、ご自身の歯と同様に毎日お手入れをする必要があります。

入れ歯は虫歯になる事は有りませんが、自然の歯よりも汚れが付着しやすいものです。また汚れをそのままにしていると、菌が多く繁殖します。

お手入れ方法としては、まずは水洗いをし、その後入れ歯専用ブラシで磨きます。この時に、歯磨き粉を使用しないでください。研磨剤を配合していると特に、入れ歯が傷つき、汚れの付着や菌が繁殖しやすくなります。

磨いた後は、入れ歯洗浄剤などに浸けておきましょう。

食事後毎回するのは難しいと思いますが、水洗いはするようにして、就寝前は念入りにケアをしましょう。

こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

みなさん、お口のかかりつけ医はお持ちですか？
私たち村田歯科医院は、みなさまのお口のかかりつけ医になりたいと思っております。
どんなに気をつけていても、突然お口のトラブルが起きる場合があります。
しかし、かかりつけ医がいないと、まず歯科医院を見つけるところから始めないといけません。治療に関しても、履歴が無いのでまずは情報収集から始めるといった感じで手間がかかります。
定期検診の場合は予め、ご自身の都合が良い時など余裕を持って予約をとることが出来ますが、急なこととなるとそうは行きません。
そんなとき、かかりつけ医がいると安心ですよね。

長くお付き合いしているからこそ、信頼関係も構築できますし、お口の中のことも良くわかります。

村田歯科医院では、みなさんに安心して通っていただけるよう、また何かあったらすぐに思い浮かんでいただけるような歯科医院を目指しています。

こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

虫歯の治療後に入れる、詰め物・被せ物にも寿命があります。
お口の中の環境は変わっていきますし、永久的なものではありません。

あまりお口の中の状態にあっていないものをそのままにしておくと、そこから虫歯になる可能性もあります。

また、歯ぎしり食いしばりにより噛み合わせも変わってきます。

長く使うためにも、定期的なメンテナンス、お家でのケアが大切です。せっかく治した歯がすぐにはずれてしまったり、そこから虫歯になってしまったら残念ですよね。

治療が終わったら、適切なメンテナンスを心がけて健康なお口を保ちましょう。

村田歯科医院では、治療だけでなくその後のメンテナンス方法なども合わせてお話していきますのでご安心ください。